50代男性のセミリタイア日記

50代男性のセミリタイア日記です。

当方の経歴について(2) 高校への進学その2

高校の理数科は男子30名、女子7名(だったかな?)の圧倒的な男子クラスでした。
受験の時に初めて”あれっ?理数科って男子が多いの?”に気づきました。
大学でも理系に進んだので、圧倒的に男子比率が高い人生を送ることになりました。


近隣中学成績トップクラスの生徒が揃っていましたので、成績は下の方でした。
3年間クラス替えもなくずっと同じメンバーでしたが、進学クラスとは言え田舎のためか?“のほほん”とした感じのクラスだったと思います。


理数科の大学合格実績は半分位が近隣の国立大学&関関同立への進学でしたので自分も頑張って地方国立大学に進学できればと考えていました。


ところが自分の学年は当たり年で、地方国立大学どころか帝国大学や早慶に数名が合格しました。


自分は地元国立大学を受験しました(理系でしたのでお金の掛かる私立は論外でした)が、残念ながら不合格でした。


うどん県では浪人生に高校の空き教室を提供する制度もありましたが、自分は地元で唯一の予備校に特待生待遇で行けることになり予備校に進みました。
この選択がまた人生に大きく影響しました。


今回も読んで頂きありがとうございました。