50代男性のセミリタイア日記

50代男性のセミリタイア日記です。

当方の経歴について(3) 予備校時代その1

大学に不合格となり浪人して地元の予備校に通いました。


前回予備校で特待生になったと書きましたが、入学テスト?を受けたら授業料半額でいいと通知がありました。
うる覚えですが授業料25万位だったと記憶しています。
(現在予備校の学費は100万/年位らしいです)


学費だけで選んだ予備校でしたが、当時四国には予備校は同系列の2校(高松と丸亀)しかなく、四国中の進学校から生徒が集まっており、お互い切磋琢磨できる環境でした。


話は大学受験に戻りますが、クラスメイトの一人が現役で東大に受かりました。
(クラスメイトは浪人含め東大、京大、東工大、早稲田、慶応に合格し母校では過去にない実績を残しました)
彼は模試でも全国上位だったので、受かっても不思議でなかったのですが、自分はクラスメイトが東大に受かることを想像できませんでした。
田舎の高校からでも勉強頑張れば東大に受かると分かったことは予備校時代の励みになりました。


予備校時代は朝から晩まで勉強付けの日々を送り、秋頃には中堅国立大学でB判定を貰える位の成績になりました。
今振り返っても人生で一番勉強した1年だったと思います。


話は飛びますが、予備校近くにおいしいうどん屋がありよく利用していました。
社会人になり帰省時に久しぶりに行こうとしたら、すでに閉店していました。
300円(うどん大+天ぷら1個)位でおなか一杯になったのを覚えています。


すいません予備校時代の話も次回に続けます。
読んで頂きありがとうございました。